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リサイクルポート
 三池港は、平成15年4月23日国土交通省からリサイクルポートに指定されました。
本港には産業廃棄物保管施設など静脈物流に対応する機能があり、2009年の廃棄物の取扱貨物量は約76,000トンになります。
 今後、リサイクルポートとしての機能を高めていく大牟田市が推進するエコタウン事業との連携が不可欠です。
 
大牟田エコタウンでは、環境にやさしいまちづくりが進行中です。
 
 大牟田市は、福岡県をはじめとする関係機関の協力を得ながら、「大牟田エコタウンプラン」の策定を進め、平成10年7月に全国で5番目のエコタウン地域として国から承認を受けました。この「大牟田エコタウンプラン」により、これまでの使い捨て社会から資源循環・環境共生型社会への転換を図り、広域的な環境保全と新産業の創出を目的に、環境・リサイクル産業の創出・育成の取り組みを進めています。
  現在、大牟田エコタウンには、公共関連4施設(大牟田リサイクル発電所、大牟田・荒尾RDFセンター、大牟田市リサイクルプラザ、大牟田エコサンクセンター)が本格稼働し、環境リサイクル産業団地においても、特色ある技術を活かしたさまざまな企業が立地しています。
 
大牟田リサイクル発電所
  発電所では、大牟田市を含む近隣22市町村8施設(H21年4月1日現在)で製造されたRDFを高温で焼却し、その熱を利用して発電を行います。RDF発電事業は、全国初の試みで、電源開発株式会社、福岡県、大牟田市などが出資しています。
■事業主体:大牟田リサイクル発電株式会社
 
  大牟田・荒尾RDFセンター
  RDFセンターでは、大牟田市と荒尾市の家庭から排出される可燃ごみを破砕・乾燥・選別・圧縮成形しRDF(ごみ固形燃料)にして、隣接する発電所に供給します。
■事業主体:大牟田・荒尾清掃施設組合
大牟田市リサイクルプラザ
  リサイクルプラザでは、家庭から排出される粗大ごみや不燃ごみを破砕・選別し、金属等の資源物を回収して再資源化します。また、資源物として回収された空き缶、紙類、トレーなどの選別・梱包・保管などを行います。
■事業主体:大牟田市
 
  大牟田市エコサンクセンター(環境技術研究センター)
  エコサンクセンターは、環境に関する啓発を目的とした市民交流・学習センターと、環境・産業関連技術の開発及び企画化の支援を目的とした環境・産業技術研究センターが一体となった施設です。環境・産業に関するさまざまな市民・企業活動をサポートします。
■事業主体:大牟田市

 ここでは「大牟田エコタウン」について簡単に紹介しています。ここで紹介した以外にも、研究開発から実証実験、さらに事業化に至るまであらゆるステージにおいて環境リサイクル分野で事業をお考えの方々への支援体制が充実しております。
詳細についてのお問い合わせ先は、
大牟田市産業経済部産業振興課  TEL 0944-41-2752  FAX 0944-41-2751
E-mail:e-sangyoushinkou01@city.omuta.fukuoka.jp

http://www.city.omuta.lg.jp/     <大牟田市公式ホームページ>
http://www.ecosanc.or.jp/      <環境・リサイクル情報〜e〜おおむた>

 
 
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