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三池港は三池鉱の石炭積み出し港として1908年(明治41年)に開港しました。当初は三井鉱山(株)の私有港でしたが、1971年(昭和46年)から県が港湾管理者となりました。
平成10年5月、内港北岸壁のうち210mを三井鉱山(株)から無償譲渡受け、公共埠頭として供用開始し、平成15年4月には、広域的なリサイクル施設の立地等にも対応した物流ネットワークの拠点となる港湾であるリサイクルポートとして指定されました。
さらに、平成18年4月には三池港と韓国の釜山港とを結ぶ国際コンテナ定期航路(釜山航路)が、平成25年8月には上海航路が就航しました。今後も福岡県南地域の物流拠点として、さらなる飛躍が期待されています。 |
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コンテナヤード |
65,000㎡ |
コンテナ蔵置 |
2,000TEU |
リーファーコンセント |
8基 [220V×2基440V×6基] |
CFS倉庫 |
1,000㎡ |
荷役機械 |
タイヤマウント式ジブクレーン
〔一時間あたりの能力:18個/h(コンテナ)、300t/h(バラ荷)〕
クローラクレーン
〔一時間あたりの能力:12個/h(コンテナ)、200t/h(バラ荷)〕
リーチスタッカー大型フォークリフト |
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危険物取扱も可能です。CY内屋外危険物貯蔵所を設置しています。
取扱可能貨物の制限がありますので、都度のご相談は、 三池港物流(株)(TEL:業務課0944-57-3131)にお願いします。 |
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名 称 |
延 長 |
水 深 |
繋船能力 |
内港北岸壁
(公共バース) |
340m |
10.7m |
D/W20,000トン級1隻 |
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係船料
(係留1回総トン数1トンにつき) |
普通船舶のうち
外航船舶 |
普通船舶のうち
外航船舶を除く船舶 |
2.27円 |
2.49円 |
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荷さばき地使用量
(1㎡1日につき) |
使用期間
10日以内 |
使用期間
11日以上1月以内 |
0.93円 |
1.865円 |
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冷凍コンテナ用電源設備
(コンセント1口1時間につき) |
299円 |
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移動式ジブクレーン(30分につき) |
10,400円 |
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